クリスマスお菓子づくり
クリスマスまであと1カ月。伊那市のいなっせでは25日、クリスマスのお菓子を作る教室が開かれた。
教室では、小さなシュークリームを積み重ねたツリーを作った。
これは、伊那市でスポーツの講座を開いている伊那市総合型地域スポーツクラブが、会員向けのプレゼント企画として行った。
講師は、南箕輪村に住むお菓子研究家の新久代さん。
参加者は、シュー生地と中に入れるカボチャ豆乳クリームを作った。
シュークリーム作りは初めてという人も多く、焼きあがった生地はあまり膨らんでいなかったが、おいしくできているということで、参加者は中にクリームを詰めてツリーのように重ねて飾った。
ある参加者は、「上手に膨らまず悔しい。でも、味はよかったので、リベンジしたいです」と話していた。