箕輪町ボランティアセンターがオープン
箕輪町の新しいボランティア拠点施設「みのわふれ愛センター」が、7日オープンする。
6日は、記念式典が行われ、参加者が施設のオープンを祝った。
みのわふれ愛センターは、箕輪町福祉総合センターの一階部分を改築した。
これまで社会福祉協議会の事務所として使われていた場所をリフォームして、多くの人が談話できる広いスペースや調理室などを設けた。
この日は、施設の愛称の応募の中から、上位3作品の表彰も行われた。
箕輪町社会福祉協議会の柴財埜会長は、「元気のある町づくりにつながるよう、施設を有効に利用していってもらいたい」と話していた。
この後、参加者らが施設の使い初めとして交流会を開き、もちつきなどをして楽しんだ。