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信大ワイン販売開始

信大ワイン販売開始

 南箕輪村の信州大学農学部で17日から、学生たちの栽培した山ぶどうで作ったワインの販売が始まった。
 農学部ブランドの「山ぶどうワイン」は、毎年販売開始2日で売り切れる人気で、この日も販売開始を前にワインを買い求めようとする人たちの列ができた。
 販売が始まると、訪れた人たちは学生たちにお目当てのワインを注文していた。
 山ぶどうワインの販売は今年で4年目。
 今年は天候が良く、ワインの味を左右するブドウの糖度が高かったため、ワインの味も良いという。
 また、今年はブドウの収穫量も例年の1・5倍、およそ1600キロに増えたため、販売本数も増えている。
 山ぶどうワインは通常サイズの720ミリリットルが1本2500円、360ミリリットルのハーフサイズが1500円。

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