各地の学校で2学期終業式
今年も残りわずかとなり、26日、各地の小中学校で2学期の終業式が行われた。
そのうち箕輪中部小学校では、午前中に終業式が行われ、笠原忠照校長は「今年は大きな事故もない良い年だった。楽しい新年を迎え、新学期を元気に迎えましょう」と話した。
その後、各クラスで、この1年を振り返ったり、片付けを行った。
そのうち4年1組は、机やロッカーの整理をした。子どもたちが一斉に整理を始めると、溜め込んだ工作作品やごみなどが、教室いっぱいに広がった。
かばんは持ち帰る荷物で大きく膨らみ、いくつもの手提げ袋を提げる子どもの姿も見られた。
最後は全校生徒が校庭に集まり、さようならのあいさつをし、同じ地区の子供同士で家へ帰って行った。