新年初打ちダルマ大会
伊那市マレットゴルフ協会の新年初打ちダルマ大会が4日、伊那市美篶の南割河川敷マレットゴルフ場で開かれた。
今年の初打ちとなる大会には、50代から80代の80人ほどが参加した。
この大会は、一年間健康でマレットを楽しもうと開かれているもので、20年ほど続いている。
参加者は4人1組になり、27ホールをまわった。
この時間の気温はマイナス2度で、コースのほとんどが凍っていた。
参加者は、「地面が固くなっていて思うように転がらない。今日はさっぱりです」と話しつつも、初打ちを楽しんでいた。
大会が終わると、参加者全員に縁起物のダルマが配られた。
マレットゴルフ協会では、「絆を深め、輪を強め、ダルマのように目を開いてがんばって欲しい」と話していいた。