保科大河ドラマ化署名届ける
保科正之のNHK大河ドラマ化実現を目指す署名活動で、ドラマ化実現上伊那議員連盟の駒ヶ根支部が13日、署名を届けた。
この日は、駒ヶ根支部代表の木下力男駒ヶ根市議会副議長が、伊那市議会の中村威夫議長に2606人分の署名を手渡した。
ドラマ化実現上伊那議員連盟は去年12月13日に発足した。
今回届いた署名は、発足から1カ月の間に、駒ヶ根市議会議員がそれぞれの後援会を通して集めた。
木下代表は、「今後も署名活動をしながら盛り上げていきたい」と話した。
署名は、去年12月に30万人を突破していて、今回の署名を加えると約31万3千人になる。
上伊那議員連盟を組織する他町村の署名も近々届くという。
伊那市などで組織する大河ドラマをつくる会では、今月26日にNHKを訪問して8回目の要請をする予定。