西春近北小が学校天然リンクでスケート
伊那市の西春近北小学校では13日から、学校の敷地内の天然リンクでスケートの授業が始まった。
このスケート場は、校舎北側の一日中、日があたらない敷地にPTAの協力で毎年作られている。
主には1年生と2年生が授業の中で利用する。
初日は朝8時30分から2年生の子ども達が氷の感触を楽しんだ。
今シーズン初めてのスケートということもあって、怖がる児童やスケート靴が脱げてしまう児童もいた。
西春近北小学校では2月下旬頃までこの天然リンクでスケートの授業を行なうという。