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2611/(火)

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丑にちなんだ作品展

丑にちなんだ作品展

 今年の干支「丑」にちなんだ色紙や置物などの作品展が17日、伊那市西町の旧井澤家住宅で始まった。
 伊那部宿を考える会が開いていて今年で2年目。
 丑を描いた色紙や掛け軸、おもちゃの赤べこなど123点が並んでいる。
 考える会の会員や日本画の舜鳳会、伊那市長谷の手芸グループ美里会などが出品した。
 中には、池上秀畝や中村不折が、会員に送った年賀状もある。
 田中三郎会長は、「出品している人の気持ちをつかんで作品を見ていただきたい」と話していた。
 この作品展は31日まで。入館料は大人200円、小中学生100円。

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