さわやかサイクリング
大田切サイクリング協会は23日「秋のさわやかサイクリング」を駒ケ根市の大田切サイクリングコースで開いた。駒ケ根市と宮田村の小学生と保護者ら約20人が参加し、親子や友達同士でサイクリングを楽しんだほか、7種類の変わり種自転車に挑戦した。
ミニ自転車に乗ってのタイムレースでは、参加した子どもたちはバランスを崩して転んだり、コースからはみ出したりしながらも楽しそうにペダルを踏んだ=写真。
用意された変わり種自転車には、ペダルがなくステップの上下スイングで進む物▽電気モーターで進む物▽ペダルが同じ方向に付いた物▽前後ギア比が1対1の物窶狽ネどがあり、参加者らは珍しい自転車を次々に乗り替えては「面白い」「難しくて乗れない」などと歓声を上げて楽しんでいた。