園児と小沢花の会が五平もち作り
伊那市の伊那西部保育園の園児が29日、日ごろ交流のある小沢花の会と五平もち作りを楽しんだ。
保育園には毎年、小沢花の会から卒園と入園の時期に花のプランターが贈られているほか、花壇づくりで交流している。
この日は、感謝の気持ちを込めた交流会をしようと、小沢花の会を招待した。
会から女性6人が訪れ、園児が五平もちの作り方を教わった。
園児は、半分ほどつぶしたご飯をラップに包んで丸め、割りばしに刺した。
五平もちはホットプレートで焼き、ごまみそを塗って出来上がった。
小沢花の会の会員は、「子どもたちと一緒に過ごせる時間がうれしい。楽しかったです」と話していた。