富県小6年生がベンチ作り
枯れた木をベンチにして甦らせようと20日、伊那市の富県小学校6年生(30人)がベンチ作りに挑戦した。
子どもたちは、県の林業技能作業士で地元の森林整備をしている藤原祥雄さんらの指導を受けながら、丸太を板にしたり、板が腐らないよう皮をむく作業をした。
べンチの材料にしたのは、学校の敷地に生えていた樹齢70年のコブシの木。
この木は、去年の秋に枯れていることが分かり、そのままでは危険だと判断され、切り倒された。
その時の作業に協力した藤原さんが「樹齢70年の木をただの薪にしては忍びない」と、ベンチ作りを学校に提案し、この日初めての作業が行われた。
今後は、皮を削った板に足を取り付け、ベンチを完成させる予定。