洋ランの展示会
箕輪町富田のガーデン和らぎで21日から、洋ランの展示会が始まった。
展示会は、上伊那の愛好家で作る洋らんの花を咲かせる会が毎年開いているもので、今年で8回目。
会場にはシンビジウムやカトレアなど会員60人が育ててきた30種類の洋ラン、260点が展示されている。
会では、冬が暖かかったため、例年に比べて花の咲く時期が早まり、展示会に合わせるのに苦労したという。
会場には多くの人が訪れ、色とりどりの花を一つずつ見て回っていた。
洋らんの花を咲かせる会の平松生男会長は、「さまざまな種類の花が見事に咲いている。会場に足を運んで自分の好きなランを見つけてください」と来場を呼びかけていた。
この洋らんの展示会は22日。