伊那友の会が鍋帽子作り
婦人向け雑誌「婦人之友」愛読者で作る伊那友の会は28日、鍋を保温するための鍋帽子作りの講習会を箕輪町の南小河内公民館で開いた。地域住民15人が参加した。
布と綿で作る鍋帽子は、かぶせておくだけで抜群の保温効果が得られ、料理で火を使う時間の短縮ができるという。
そのため省エネや二酸化炭素削減にもつながるとして、伊那友の会では普及を目指している。
主催した伊那友の会のメンバーは、「省エネだけでなく、手作りの良さを知るきっかけにもなればうれしい」と話していた。
婦人向け雑誌「婦人之友」愛読者で作る伊那友の会は28日、鍋を保温するための鍋帽子作りの講習会を箕輪町の南小河内公民館で開いた。地域住民15人が参加した。
布と綿で作る鍋帽子は、かぶせておくだけで抜群の保温効果が得られ、料理で火を使う時間の短縮ができるという。
そのため省エネや二酸化炭素削減にもつながるとして、伊那友の会では普及を目指している。
主催した伊那友の会のメンバーは、「省エネだけでなく、手作りの良さを知るきっかけにもなればうれしい」と話していた。