後期選抜志願者数第2回発表
県教育委員会は4日、平成21年度・公立高校後期選抜の志望変更を締め切り、最終集計結果を発表した。
上伊那8校の状況は次の通り。
辰野高校は、普通科で72人の募集に対し74人が志願、倍率は1.03倍。
商業科は20人に対し18人が志願、倍率は0.9倍となっている。
上伊那農業高校はそれぞれの科で20人を募集しており、生産環境科は27人が志願。倍率は1.35倍、園芸科学科は22人が志願し、倍率は 1.1倍、生物工学科は20人が志願し、倍率は、1倍、緑地工学科は28人志願し1.4倍となっている。
高遠高校は普通科で78人の募集に対し62人が志願。倍率は0.79倍となっている。
伊那北高校は普通科204人に対し188人が志願、倍率は0.92倍。
理数科は4人に対し5人が志願、倍率は1.25倍。
伊那弥生ヶ丘高校は、169人の募集に170人が志願、倍率は1.01倍。
赤穂高校は普通科112人の募集に対し、111人が志願、倍率は0.99倍、商業科は募集40人に対し47人が志願、倍率は1.18倍となっている。
駒ヶ根工業高校は、機械科・電気科・情報技術科一括で60人の募集に対し、63人が志願、倍率は1.05倍となっている。
箕輪進修高校は、午前、午後、夜間の3部合わせて66人の募集で74人が志願、倍率は1.12倍。
工業I部では、20人に対し25人が志願。倍率は1.25倍となっている。
後期選抜試験は10日(火)、合格発表は19日(木)。