新ごみ中間処理施設の用地に関する北新区民懇談会
上伊那広域連合が計画している新ごみ中間処理施設の用地に関する懇談会が9日夜、北新公民館で開かれた。
懇談会には住民約30人が出席し、施設候補地を富県の桜井天伯水源付近と決めた用地選定委員会の協議の進め方などについて、住民から質問が出された。
懇談会ではほかに北新区の倉澤松男区長から、ごみ処理施設の現状を知るため先進地の現地視察をしてみてはどうか竏窒ニいう提案があった。
視察を実施するかどうかについては、今月末に開かれる北新区新ごみ中間処理施設対策委員会で協議し決定する。