マレットゴルフ全国大会駒ケ根で開催
駒ケ根市では初の開催となるマレットゴルフの全国大会「第15回全日本マレットゴルフ選手権駒ケ根大会」(全日本マレットゴルフ連盟主催)が27・28日、同市東伊那のふるさとの丘マレットゴルフ場で開かれた。県勢のほか、愛知、群馬、富山県などから約230人が出場し、優勝を目指して熱戦を繰り広げた。
遠方から訪れた県外選手は「山がきれいに見えてとてもいい眺めだね」「コースも自然を生かした素晴らしいものだ」などと話しながら気持ちよさそうにボールを打っていた。
開会式では地元駒ケ根市の山口ひで子さんが選手を代表して「マナーを守り、正々堂々と戦います」と宣誓し=写真、始球式を藤森宗清連盟会長や中原正純市長らが行って大会を盛り上げた。