日本スポーツマスターズ2005ソフトボール 「スーパァーロビンズ」ベスト8
伊那市を中心としたソフトボール愛好者でつくる壮年(40歳以上男子)チーム「スーパァーロビンズ」(矢島宏監督)は、日本スポーツマスターズ2005ソフトボール競技(23窶・5日、富山県)に県代表チームとして出場し、ベスト8の成績を残した。
日本スポーツマスターズはスポーツ愛好者の中で、競技志向の強いマスターズ世代(35歳以上)を対象とした祭典。ソフトボールは、45都道府県代表が3日間のトーナメントで王座を競った。
ベスト4進出を賭けた試合は、前回優勝の静岡県代表チームと対戦し、惜しくも2対4で負けてしまった。
矢島監督は「全国大会未経験者が半数の中、経験者もサポートに回り、皆が与えられた役割を果し、持てる力を発揮し、のびのび委縮せず試合に臨めた」とベスト8にも満足。「これからもハイレベルな練習を続け、力を付けていきたい。まだまだ上を狙えるチーム」と来年の大会に向け気合も入る。