伊那中央病院 小児科医師など増へ
伊那中央病院の小児科と地域救急医療センターの医師が、4月から増えることが分かった。
24日開いた伊那中央行政組合議会で小坂樫男組合長が示した。
それによると、小児科は現在の4人から5人、地域救急医療センターは4人から6人、外科は1人補充で6人になる。
ただし、産婦人科は現在の7人から1人減って6人になる見通しという。
小坂組合長は、「産婦人科医師の確保など早急な対応に努めたい」と話していた。
伊那中央病院の小児科と地域救急医療センターの医師が、4月から増えることが分かった。
24日開いた伊那中央行政組合議会で小坂樫男組合長が示した。
それによると、小児科は現在の4人から5人、地域救急医療センターは4人から6人、外科は1人補充で6人になる。
ただし、産婦人科は現在の7人から1人減って6人になる見通しという。
小坂組合長は、「産婦人科医師の確保など早急な対応に努めたい」と話していた。