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みのわ温泉ながたの湯入場者160万人達成

みのわ温泉ながたの湯入場者160万人達成

 箕輪町長田の「みのわ温泉ながたの湯」は28日、入場者160万人を達成し、160万人目の利用客とその前後者に記念品を贈った。
 98年12月14日のオープンから2217日目。160万人目は南箕輪村北殿の高橋勝美さん(62)。159万9999人目は茅野市の小野ノブ子さん(63)、160万1人目は箕輪町の川村勝枝さん(62)。160万人目にながた荘ペア宿泊券とアレンジ花、前後者にながたの湯利用券とアレンジ花を贈った。
 160万人目の高橋さんは、ながたの湯を週1、2回利用している。「何が起こったかと思ってびっくりした。ながたの湯は泉質が良くて、つるつるしている気がする。これからも来たい」と話した。この日は、友達の川村さん(160万1人目)と一緒に訪れていた。
 オープンから1日平均720人が利用。150万人達成は今年4月2日。半年間で10万人が訪れた。
 みのわ振興公社の平沢豊満社長は、「広範囲から大勢の方にご利用いただき、ながたの湯を愛していただき、健康増進に役立っていることをうれしく思う。200万人、500万人を目指してがんばっていきたい」とあいさつした。

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