南信美装社員がごみ拾い
伊那市東春近の清掃管理会社南信美装の社員が8日、会社近くの榛原河川公園などで清掃活動をした。
これは公園や周辺の道路を気持ちよく使ってもらおうと行われたもので、社員約40人が参加した。
社員らは投げ捨てられた空き缶やタバコの吸いがらなどを手で拾い集めてはゴミ袋に入れていた。
作業は朝7時から1時間ほど行われ、集まったゴミは分別して処理した。
ゴミの中には焼き肉で使った網などもあり、社員らは「公園は子どもが集まる所なので、まず大人がルールやマナーを守ってもらいたい」と話していた。