南箕輪村ナイターソフト開幕
南箕輪村ナイターソフトボール連盟の今年度のリーグ戦開会式が20日夜、南箕輪村大芝高原の陸上競技場で行われた。
開会式には連盟に登録している14チーム、約100人が参加した。
後藤幾博会長は、「グラウンドで明るい話題を提供できるよう頑張りましょう」とあいさつした。
選手宣誓では、登録チームの一つ「クロフネ」の松本康浩さんが、「日々のストレスと運動不足を解消し、メタボから脱出できるように戦う」と誓っていた。
今年度は、試合日程にゆとりが持てるように例年よりも2週間ほど早い開幕となった。
7月下旬までの約3カ月間、大芝陸上競技場と南原グラウンドでリーグ戦を繰り広げる。