伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
2511/(月)

ニュース

南箕輪村南部小みどりの少年団 結団式

南箕輪村南部小みどりの少年団 結団式

 南箕輪村の南部小学校は、子ども達が中心となって自然を守り、森林を育てる活動をする「みどりの少年団」に入団した。
 23日に結団式が行われ、児童や関係者約200人が参加した。
 上伊那地方事務所の林伸幸林務課長が、代表の児童に少年団の旗を手渡した。
 みどりの少年団は、子ども達に自然の大切さを学んでもらう中で、豊かな心を育んでもらおうと、長野県が行っている。
 林課長は、「自然は人間の生活を助けてくれる。大切な自然を守っていけるようがんばってください」と話していた。
 児童を代表して団長の斉藤優香さんは、「これまで以上に自然の中で遊び、大切に守っていきたい」と話していた。
 南部小学校では今後、学校近くの森で活動をしていくという。

前のページに戻る 一覧に戻る