ペレット事業初めて黒字に
上伊那森林組合のペレット燃料事業が昨年度初めて黒字に転換したことが、28日の通常総代会で報告された。
井澤通治代表理事組合長は、ペレット事業について、「7年目にしてようやく収支が合う状況になってきた」と初の黒字転換を報告した。
上伊那森林組合では、1キロ5円の値上げと、生産体制の効率化をその要因に挙げている。
昨年度の販売量は1177トンで、今年度はストーブやボイラーの普及で1500トンを目指す。
上伊那森林組合のペレット燃料事業が昨年度初めて黒字に転換したことが、28日の通常総代会で報告された。
井澤通治代表理事組合長は、ペレット事業について、「7年目にしてようやく収支が合う状況になってきた」と初の黒字転換を報告した。
上伊那森林組合では、1キロ5円の値上げと、生産体制の効率化をその要因に挙げている。
昨年度の販売量は1177トンで、今年度はストーブやボイラーの普及で1500トンを目指す。