すくすく絵本の会
親子が読み聞かせ楽しむ
南箕輪村の未就園児の親子を対象にした子育て支援施設「すくすくはうす」で12日、親子が絵本の読み聞かせを楽しんだ。
毎月行われている絵本の会で、すくすくはうすのアドバイザーが絵本や紙芝居を読んだ。
絵本の会は去年まで図書館の職員に依頼して行っていたが、今年からアドバイザーが受け持つことになった。
今会がその初回で、集まった子どもの年齢に合わせた絵本を読み聞かせたり、パネルシアターを披露した。
パネルシアターでは、子どもたちも動物の絵をパネルに貼るなどして楽しんでいた。
アドバイザーの高橋美奈さんは、「お母さんと子どもが絵本を読むきっかけになればうれしい」と話していた。
絵本の会は毎月第2火曜日の午前10時半から、すくすくはうすで開く。