こどもスポーツ体験教室
子ども達に身体を動かす楽しさを知ってもらう、こどもスポーツ体験教室が16日、箕輪町民体育館で開かれた。
初回のこの日は、町内の子ども約30人が参加し、箕輪町フェンシング部のメンバーから指導を受けた。
教室は、箕輪町教育委員会が普段あまり体験することのないスポーツに親しんでもらおうと、毎年開いている。
子ども達は、剣を構えて前に出る「マルシェ」、後ろに下がる「ロンペ」など、フランス語のかけ声と一緒に動きを教わっていた。
参加した子ども達は、「言葉と動きが難しいけど楽しい」「剣で突いたりよけたりできておもしろい」と話していた。
教室はあと2回予定されていて、子ども達はソフトテニスと卓球を体験するという。