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南小ドラゴンズ 南信大会出場に向け合宿

南小ドラゴンズ 南信大会出場に向け合宿

 南箕輪小学校の児童でつくる少年野球チーム「南小ドラゴンズ」は、今月開いた第28回長野県学童軟式野球上伊那地区大会で優勝し、南信大会に出場する。
 今週末の南信大会に向け16、17日の2日間、村内で強化合宿をした。
 南小ドラゴンズは現在2年生から6年生までの38人が加入していて、今月開いた上伊那大会で優勝を果たし、南信大会への切符を手にした。
 参加した子どもたちは、野球漬けの二日間を送れるということで、いつもとは違った雰囲気で練習に臨んでいた。
 練習が終わると宿舎で全員一緒に食事をしたり、学年ごと余興を発表したりしていた。
 合宿はチーム強化のほか、子どもたちに集団生活の大切さを学んでもらうことも目的の一つ。
 小林祐司監督は、「合宿を通して集団生活の大切さを学び、チームメイト同士の絆を深めてもらいたい」と話していた。
 南小ドラゴンズは、スローガンの「チーム一丸となって全員野球で目指せ長野県一」を目標に、飯田市で開かれる南信大会に臨む。

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