南箕輪村ゲートボール連盟村長杯
南箕輪村のゲートボール愛好者がその腕を競い合う第22回村長杯が3日、大芝高原屋内運動場で開かれた。地区単位で作る8チーム、約40人が参加した。
村ゲートボール連盟では、毎年5回の大会を開いていて、村長杯はその中で最初の大会となる。
8チームが2つのリーグに分かれて試合を行い、勝率、得失点差で優勝を目指した。
参加者らは、チームのメンバーと協力して相手チームのボールをコートから出すなど、先の動きを計算しながらプレーしていた。
試合の結果、優勝は神子柴、準優勝は久保、3位は北殿。