フェンシング長野県大会
フェンシングの長野県大会が6日、箕輪町の町民体育館で開かれ、選手たちが練習の成果を発揮した。
会場では、8月に奈良県で開かれる高校の全国大会インターハイの予選と、小・中学生の県大会を同時に開催した。
大会には上伊那郡内の選手を中心に約30人が出場。相手の胴の部分をついて得点するフルーレ種目を行った。
高校生にとってはインターハイにつながる重要な試合ということもあり、ポイントをとった選手たちは大きな声をあげ、ガッツポーズを見せていた。
7日は、高校生の部は団体戦と残りの2種目、小・中学生の部は小学生と中学生女子の試合がある。