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箕輪町共同作業の家新築を検討

 箕輪町の平澤豊満町長は、箕輪町共同作業の家の施設整備について、新築の方向で検討していることを明らかにした。16日開いた箕輪町議会一般質問で答えた。
 共同作業の家は昭和61年に建設され、62年に開所した。
 建設から23年が経過して建物が古くなり、一部に痛みが生じているという。
 平澤町長は、「今後できるだけ早い時点で新築を考えている」とし、建設場所については「今、建物がある沢の周辺が一番いいと考えているが、保護者などと検討したい」と話した。

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