みのわ振興公社経営方針説明会
7月から新組織になった箕輪町のみのわ振興公社で、今期の経営方針説明会が28日、ながた荘で開かれた。年1回開いている説明会で、委託も含む社員51人が出席した。
みのわ振興公社は、ながた荘、ながたの湯、ながた自然公園、かやの山荘を経営している。
7月から新組織になり、支配人に取締役の西村比呂志さんが就任している。
西村支配人は、「今後、新しいことに積極的に取り組む。ハードルを皆で乗り越え、がんばってやっていきたい」とあいさつした。
公社社長の平澤豊満箕輪町長は、「おもてなしの心を十二分に持ち、新体制の中で支配人を中心に一丸となって盛りたててほしい」とあいさつした。
西村支配人は、元気よくあいさつすること、お客様に笑顔で対応することなどを従業員に求めていた。