大芝各所に投句箱を設置
まっくん句友会
南箕輪村の俳句愛好者でつくる、まっくん句友会は29日、大芝高原内4ヶ所に俳句を投函することができる投句箱を設置した。
これは大芝高原を訪れた人たちに俳句に親しんでもらおうとまっくん句友会が設置したもので、村の地域活動支援事業補助金が使われている。
設置場所は大芝荘の他、大芝の湯、味工房、セラピーロード内のあずまや。
記入用紙とペンが一緒に設置されていて、誰でも気軽にその場で投函することができる。
まっくん句友会の荻原文比呂代表は「徐々に浸透させていって、大芝に行ったら一句ひねってみようと思えるようなものにしていきたい。」と話していた。
投函された俳句は、年に1度まっくん句友会が選句をして、秋に表彰を行うという。