植物観察で高原満喫
箕輪町の萱野高原で23日、植物観察などで夏の高原を楽しむ「まるごと高原講座」が開かれた。
箕輪町郷土博物館が開いた講座で、町内の30人が高原を散策した。
植物に詳しい信州大学農学部の荒瀬輝夫准教授が案内した。
荒瀬さんは、ヤドリギの葉を見せたり、その実は粘りがあることなどを説明した。
また食べられる植物を見つけては、食べ方や味などを紹介していた。
参加したある女性は、「さわやかな高原を歩きながら植物の勉強ができてよかった」と話していた。
箕輪町の萱野高原で23日、植物観察などで夏の高原を楽しむ「まるごと高原講座」が開かれた。
箕輪町郷土博物館が開いた講座で、町内の30人が高原を散策した。
植物に詳しい信州大学農学部の荒瀬輝夫准教授が案内した。
荒瀬さんは、ヤドリギの葉を見せたり、その実は粘りがあることなどを説明した。
また食べられる植物を見つけては、食べ方や味などを紹介していた。
参加したある女性は、「さわやかな高原を歩きながら植物の勉強ができてよかった」と話していた。