信濃グランセローズキャラバン隊が役場訪問
北信越BCリーグ信濃グランセローズの前監督で現在地域貢献担当マネージャーを務める木田勇さんが24日、南箕輪村役場を訪問した。
加藤久樹副村長ら4人が木田さんを出迎えた。
地域貢献担当マネージャーの木田さんは、今後の試合の健闘を誓うと共に、信濃グランセローズに親しみを持ってもらおうと、県内81市町村を回りPRをしている。
南箕輪村はチームのキャンプ地になっているほか、出身選手がチームに在籍することからグランセローズと深いつながりがある。
今年から少年野球の村長杯をグランセローズ杯として開催する予定で、来月20日の大会には木田さんも訪れるという。
一方チームは15試合を残し健闘及ばず首位と6.5ゲーム差の最下位となっている。
加藤副村長は「残り試合数は少ないが、なんとか頑張って挽回してもらいたい」と話していた。
最後にグランセローズが勝利を願って各地で署名を集めている旗に加藤副村長が南箕輪村と記入しエールを贈った。