ベビーマッサージ体験
南箕輪村の子育て支援施設「すくすくはうす」で25日、親子がベビーマッサージを体験した。
ベビーマッサージは今回が初めてで、0歳児を対象に8組の親子が参加した。
指導したのは、「すくすくはうす」で体操を教えている南箕輪村の伊藤千寿子さん。
ベビーマッサージは、リンパの流れをよくして赤ちゃんの発育を促進すると同時に、親子のスキンシップを図るというもの。
お母さんたちは、赤ちゃんの足やおしり、胸などをやさしくなでていた。
伊藤さんは、「お母さんの手を当てるだけで赤ちゃんは安心する。やさしくマッサージしてあげてください」とアドバイスしていた。
参加したある母親は、「子どもが喜んでいたので、家でもやりたいです」と話していた。