上伊那地区賛助会がタオルなど寄付
お年寄りのボランティアグループ等で作る、上伊那地区賛助会は、31日、自宅で集めた、タオルやペットボトルのフタ等を伊那市社会福祉協議会に寄付した。
31日は、上伊那地区賛助会の唐澤 定(さだ)会長らが、タオルやペットボトルの蓋などを、伊那市社会福祉協会の唐澤正利事務局長に手渡した。
賛助会では、無理なく継続して行えるボランティア活動に取り組んでいて、古切手やプルタブ、ペットボトルのフタ集めの他、小学校や公園の清掃等をしている。
社協では、寄付されたこれらの物の一部を福祉団体に贈る他、活動費に充てていくという。