箕輪町消防団ポンプ積載車入魂式
箕輪町消防団第6分団に新しく導入される小型動力ポンプ付積載車の入魂式が9日、箕輪消防署で行われた。
この日は箕輪町の理事者や消防団員などおよそ30人が参加し、神事などを行った。
箕輪町消防団の平沢久一団長は「素晴らしい車を導入していただいた。これまで以上に訓練に励み、地域の安全を守っていきたい。」と話した。
北小河内区を担当する第6分団第3班でこれまで使われてきた小型ポンプ積載が、18年を経過し老朽化したことから更新した。
導入された小型ポンプ積載車には、電動で小型ポンプを降ろす機能がついていて、購入価格は約550万円。
箕輪町消防団の小型ポンプ積載車は、来年度中曽根区を担当する第2分団第4班で更新されると全ての更新が終了する。