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21日の敬老の日を前に、各地で長寿者訪問

伊那市で長寿者訪問

21日の敬老の日を前に、各地で長寿者訪問

21日の敬老の日を前に、各地で長寿者訪問が行われています。
伊那市では19日、小坂樫男市長らが、市内に住む99歳以上のお年寄りのもとを訪れた。 
 そのうち、高遠町に住む102歳の小松きよ江さんには、伊那市出身の肖像画家・三浦輝峰さんが描いた肖像画が小坂市長から送られた。
 現在伊那市には、99歳が30人、100歳が8人、101歳以上が33人いて、最高年齢者は105歳。
 9月1日現在、全人口に占める65歳以上の人口は25.51%となっていて、100歳以上の人が毎年ふえているという。

南箕輪村で長寿者訪問

21日の敬老の日を前に、各地で長寿者訪問

 南箕輪村では、18日長寿者訪問が行なわれました。
18日は、唐木一直村長ら村の幹部が、88歳以上の高齢者宅を手分けで訪問した。
このうち、久保の城取武雄さん宅では、武雄さん、二三子さん夫婦の88歳の米寿と結婚50年の金婚を祝った。
 南箕輪村では、80歳以上が96人、88歳から99歳が257人、100歳が3人、101歳以上が5人いて、最高齢者は、104歳。
 9月1日現在の全人口に占める65歳以上の人口は、19.27%で、県下で一番若い村となっている。

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