箕輪陶芸研究会寄付
陶芸愛好家でつくる箕輪陶芸研究会は、チャリティーバザーの収益金を16日、箕輪町に寄付した。
研究会の大槻隆会長が、平澤豊満町長に寄付金を手渡した。
研究会は、10月3日と4日に町内で開いた作品展の会場で、チャリティ竏茶oザーを行った。
今回はその収益金の全額6万4810円を寄付した。
バザーでは、会員が作った食器や一輪挿しなど約150点が完売した。
寄付は5年以上続いていて、大槻会長は「町の福祉に役立ててほしい」と話していた。
平澤町長は、「有効に活用させてもらいます」と感謝していた。