伊那市のコンビニで強盗
現金6万円奪う
31日午前5時38分ころ、伊那市中央のコンビニエンスストアで強盗事件があり、犯人が現金約6万円を奪って逃げた。店員に、けがはなかった。
伊那警察署によると、事件があったのは伊那市中央の竜東線沿いにあるサークルK伊那中央第1店。
午前5時38分ころ、アルバイト店員の男性が一人で店番をしていたところ、店に入ってきた男が包丁のような物を出して「金を出せ」と脅し、レジにあった現金約6万円を奪った。
男は白い軽トラックで逃げたという。
店員にけがはなく、事件当時、店内に客はいなかった。
男は年齢が40歳から60歳くらい、身長は160センチから170センチの中肉。灰色の上着に黒色のズボン、白いマスクを着けていたという。
伊那署では、強盗事件とみて調べを進めている。
伊那署管内の今年の強盗事件は、今回で5件目。