遊具塗り替えボランティア
上伊那の広告、塗装業者の有志が21日、伊那市内の保育園で、古くなり錆びてしまった遊具などの塗り替え作業をボランティアで行った。
伊那市の西春近南保育園で砂場の屋根や遊具の塗り替え作業を行ったのは、広告業者や塗装業者でつくる上伊那塗装広告事業協同組合青年部のメンバー6人。
青年部は2007年に発足し今年で2年がたったことから、地域に貢献していこうと今回初めてボランティアを行った。
保育園では、年に1回保護者が遊具の塗り替えをしているが、難しいためなかなかすべての遊具に手が回らなかったという。
青年部のメンバーは、「子供達に大事に使ってもらいたい」と話していた。