伊那北高職業体験学習
伊那北高校は、専門的な仕事について生徒に学んでもらう就業体験学習を実施している。
1年生24人が、10カ所の企業で学んだ。
このうち篠田瑞生さんは21日、伊那ケーブルテレビで取材の現場やアナウンスを体験した。
県教育委員会では、教育の一環として平成15年度から就業体験を行なっていて、今回伊那北高校では、1年生の総合ゼミの時間を利用した。
篠田さんは、プレゼンテーション能力を高めたいと伊那ケーブルテレビで働いた。
「しゃべり方、どうしたら緊張しないで話せるか教わった。今後に生かしていきたい」と話していた。