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2511/(月)

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箕輪北小で豆腐作り

箕輪北小で豆腐作り

 箕輪町の箕輪北小学校の2年1組の児童は1日、自分たちが育てた大豆を使って豆腐作りに挑戦した。 
 箕輪北小の2年生は、大豆の学習を進めてきた。
 学校近くの畑で大豆を育て、枝豆を食べたほか、味噌作りを体験するなどの活動をしてきた。
 子どもたちから、豆腐を作ってみたいとの声があがり、町内で活動している農村女性の会「野良っ娘の会」のメンバーに教えてもらうことになった。
 収穫した大豆のうち、1.8キロをミキサーにかけ、豆乳を作った。
 野良っ娘の会のメンバーは、豆乳ににがりを入れ、丁寧にかき混ぜるなど指導をしていた。
 型に入れて15分ほど待つと、豆腐が出来上がった。
 野良っ娘の会の関幹子会長は、「子どもたちに、こういう機会を通して、農業や食べるということを伝えていきたい」と話していた。

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