箕輪町武道関係専門部が鏡開き
箕輪町公民館の武道関係の専門部が11日、鏡開きをして初稽古に励んだ。
箕輪町公民館の武道など5つの専門部およそ80人が武道館に集まった。
専門部は柔道、剣道、空手、なぎなた、フェンシングの5つ。日頃は、週1回から2回、武道館や町民体育館る練習している。
初稽古に臨んだ部員たちは、元気な声を出して基本練習に取り組んでいた。
町公民館の柴一貫館長は、「武道は礼に始まり礼に終わる。礼を大事にして稽古に励んでください」と激励していた。
稽古の後は、松島コミュニティセンターでお汁粉会が開かれ、部員たちはお汁粉を食べながら決意を新たにしていた。