校内の天然リンクでスケート楽しむ
伊那市の西春近北小で
伊那市の西春近北小学校では、学校の敷地内の天然リンクでスケートを楽しんでいる。
19日は、1年生のスケート授業が行われた。
この天然リンクは、校舎北側の一日中、日が当たらない敷地に毎年作られている。
主に、1年生と2年生の児童が授業の中で利用している。
スケートの授業は12日から始まり、1年生は今シーズン3回目で、ほとんどの児童がスケート初心者。
児童達は、友達同士で競争したりして氷の感触を楽しんでいた。
ある児童は、「たくさん練習をして上手に滑れるようになりたい」と目標を話していた。
スケートの授業は来月下旬まで行われるという。