大田切が5年ぶりに優勝、宮田村ゲートボールリーグ戦
宮田村ゲートボール協会主催で4月から行なってきた今季のゲートボールリーグ戦が7日、村民グラウンドで閉幕した。「大田切」が5年ぶりに優勝。90歳代を2人も含む最高齢のチームが、半年に及ぶ長丁場の戦いを制した。
リーグ戦には村内6チームが参加。毎週行ない、各50試合もこなしてきた。
大田切は前半戦が特に好調で、町1区の4連覇を阻止。32勝の好成績をあげた。
他チームも4月から元気ハツラツプレー。90歳以上が4人も参戦したほか、新たに加わった人たちもゲートボールの楽しさを満喫した。
同協会長で大田切の主将も務める塩沢健さんは「親睦が一番の目的。これからも和気あいあいとプレーしたい」と話していた。
結果は次の通り。
(1)大田切(2)町1区(3)つつじが丘(4)大原(5)町3区(6)町2区