新型インフルエンザ発生状況 上伊那地域減少
長野県は20日、先週の新型インフルエンザ発生状況を発表した。
それによると、上伊那地域は1医療機関あたりの患者数が先々週の18人から10人に減少した。また全県では2週連続で10人を下回った。
しかし県ではまだ終息状況とは判断できないとして、インフルエンザ警報は解除せず、引き続き手洗いやうがいなど感染予防策を実施するよう呼びかけている。
長野県は20日、先週の新型インフルエンザ発生状況を発表した。
それによると、上伊那地域は1医療機関あたりの患者数が先々週の18人から10人に減少した。また全県では2週連続で10人を下回った。
しかし県ではまだ終息状況とは判断できないとして、インフルエンザ警報は解除せず、引き続き手洗いやうがいなど感染予防策を実施するよう呼びかけている。