信濃グランセローズがICT訪問
今シーズンの活躍誓う
信濃グランセローズの選手らが、25日伊那ケーブルテレビジョンを訪れ、今シーズンの活躍を誓った。
この日は、木田 勇地域貢献担当マネージャーと、選手6人後援会関係者など、9人が伊那ケーブルテレビジョンを訪れた。
企業の訪問は、選手達にプロの野球人として、また一社会人としてもルールやマナーを学んでもらおうと、今年初めて球団が行っている。
今月に入ってから、県内各地の企業や地域メディアなど100社近くを訪問していて、最終的には130社ほどを回る予定。
選手らは、一人ひとり自己紹介をし、「今年は絶対に優勝します。」「伊那の皆さんによい試合ではなく、勝つ試合を見せます」などと意気込みを話していた。
北信越リーグが発足して3年たつが、グランセローズは3年間最下位と低迷が続いている。
木田マネージャーは「独立リーグに飛び込んだ選手達の懸命さ、思いを感じてもらいたい。地元で勝って、今年は優勝したい」と話していた。