はなまる地域探検隊国際交流
伊那市内の小中学生が様々な体験をする、はなまる地域探検隊は27日、世界の料理を作って外国人と交流した。
交流会は伊那市青少年ホームで開かれ、小中学生が外国人に教わりながら料理を作った。
はなまる地域探検隊では毎年、外国人と触れ合い国際感覚を身につけようと国際交流会を開いている。
この日は国際交流員や中学・高校のALT、信州大学の留学生ら7人が、カンボジア、オーストラリア、中国など母国の料理の作り方を教えた。
子どもたちは英語を交えて話しながら、ギョウザやタコライスなどの調理に取り組んでいた。
料理が出来上がると、皆で分け合って、各国の料理を味わっていた。