伊那飲食店組合新春大会
伊那飲食店組合の新春大会が8日、伊那市内で開かれた。
新春大会は組合員の交流を図ろうと開かれたもので、会場には約100人が集まった。
大会の中で伊藤敏春組合長は「今、食の安心、安全を望む声が高まっている。飲食店として食の安全を考え、お客様を大切にしていきたい」とあいさつした。
伊那飲食店組合は、約300店が加盟していて、互いの結束を図りながら集客に努めている。
組合に加盟している各店舗では、食中毒などを出さないよう食品衛生管理を徹底するとともに、厳しい経済状況のなかサービスの充実を図り、活気ある店づくりを進めていく竏窒ニしている。