上伊那医師会付属准看護学院 入学式
准看護師目指す26人
伊那市の上伊那医師会付属准看護学院で2日、入学式が行われ、准看護師を目指す26人が入学した。
2日は、在校生や来賓などが出席する中、第59期生となる26人が入学した。
上伊那医師会会長で学院長の北原学院長は、「看護技術とともに、患者さんの心を支える力を養ってほしい」と式辞を述べた。
また、新入生を代表して、酒井 美奈さんが、「目標に向かって日々努力することを誓います」と宣誓した。
今年度入学したのは10代から50代の26人で、男性5人、女性21人となっている。
26人は、今後2年間、学院で学んだあと、県の資格試験を受け、准看護師の資格取得を目指す。